Adobe Acrobatはサブスクリプション版だけでなく、永続版も販売されている
Adobe Photoshop、Illustratorを始めとするアドビのデザイン系アプリケーションの多くはCreative Cloudとしてサブスクリプションで提供されているのはご存知の通りかと思う。
一方でビジネス用途の強いAcrobatもDocument Cloud(DC)としてサブスクリプション化されている。ただ、Acrobatについては例外的に永続版でも提供されているのはご存知だろうか。
クラウド版のように頻繁に機能アップデートがされるわけではないが、一定期間おきに最新版をリリースしている。最新版は2020。
購入はAdobeのソフトウェアカタログからとなり、見つけにくい場所にあるので注意が必要。
価格はPro版(Win / Mac)は79,442円(アップグレードは37,697円)。Standard版(Winのみ)は50,347円(アップグレードは25,047円)。
なお、アップグレードは、前バージョンのAcrobat2017に限られるので、注意されたい。これは従来は3バージョン前までからアップグレードが可能であったが、アドビがアップグレードポリシーを変更したためである。
グランドセイコーの保証が5年になる
グランドセイコーのコマ詰め
グランドセイコーが10月から定価販売になるという噂
セイコーが正式に発表したわけではないが、グランドセイコーは2021年10月から値引きなしの定価販売になるという噂が立っている。
ツイッターなどでも一部ショップが10月から定価販売になるとツイートしているため、確度は高そう。
「#グランドセイコー 」
— エディオンなんば本店【公式】 (@edion_namba) 2021年9月12日
価格変更のお知らせ📢
2021年10月1日より
「メーカー希望小売価格」と同一価格での販売となります。
現在の価格でのご購入は2021年9月30日のお渡し分までとなります。
詳しくはウォッチスクエアスタッフまでお問い合わせください。 pic.twitter.com/cyPvBJOFEI
迷っている人は今月中に買っても良いかもしれない。
追記:ヨドバシカメラの店頭でも同様の貼り紙がされていた。ただ、ポイント10%還元は維持される模様。現状は定価20%引き+ポイント10%還元であるので、定価部分の現金値引きがなくなるのはインパクトとしては大きい。
ヨドバシカメラ新宿西口本店のTwitterのツイートでも価格改定の貼り紙が写っている(ツイート上で言及はしておらず、あくまで写っている)。
【グランドセイコー フェア開催中❗️⌚️】#ヨドバシ新宿西口 本店 時計総合館では #グランドセイコー コーナーがリニューアル‼️
— ヨドバシカメラ 新宿西口本店 (@yodobashi_sinni) 2021年9月18日
当店は、腕時計も新宿地区最大級の品揃え☝️
ぜひお立ち寄りください💁
➡https://t.co/clWlVbAU77 pic.twitter.com/45fdK9Wv68
追追記:現在、アウトレットでグランドセイコーは25%OFFで販売されているが、10月より10%OFFになるという噂がある。家電量販店のポイント還元率が10%であることを考えると定価10%が最大値引きの範囲ということだろう。
値引きの範囲に関して、例えば家電量販店のポイントアップクーポンとの併用ができるのか、アップル製品のようなクーポン除外対象として扱われてしまうのかは現時点では不明。